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ねこ

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私はペットを飼っていませんが、こういうのを見ると、

ペットを飼っている人の気持ちもわかるような気がします。


■編集後記2 世界を見る目が変わる50の事実

ASIN: 4794214049

世界を変えようとするのは、きわめて難しい。何より、一片の情報にすぎない

事実に、そんなことができるとは考えにくい。けれども私は、本書で述べる五

〇の事実のいずれもが、人々の意識を変えると固く信じている。そしてそれこ

そ、世界を変えるために、最も大切な一歩だ。

 どの事実にも、見過ごしにできない重要なことがある。たとえば所得格差や

機会の不均等、権力の不均衡。あるいは天然資源の野放図な濫用や、社会や文

化の変化もある。それぞれの事実を簡潔に解説することで、その前後関係を知

り、統計数字背後に潜む物語――問題はどこまで根深いものか、どうしてそん

なことになったのか、いまどんな手が打てるのか――を浮き彫りにした。巻末

には五〇の事実の典拠資料を示した。

 読み進めていくうちに、いくつかのことが明らかになるだろう。何より、世

界を取り巻く問題の多くは、富める先進国と貧しい途上国との、醜い不平等に

起因していることだ。その緩和にまがりなりにも取り組むことができたなら、

問題解決に向けて大きく踏み出せる。悪評高いグローバリゼーション――貿

易、通信、投資を通じて世界がより深く結ばれること――も、正しく用いられ

さえすれば、解決への強力な一助になる。しかし、本書で明らかにされるとお

り、これまで富裕国は、途上国に高い障壁を課して自国の経済を下支えし、グ

ローバリゼーションをさらなる搾取の手段にしてきた。企業も、貧困国の安価

な労働力や資源を使ってますます利益を上げてきた。

 本書を読み進めるうえで、何より念頭においてほしいことがある。これらは

事実だが、しかし変えられないわけではないことだ。世界を変えるのに遅すぎ

ることはない。しかし、行動は急を要する。事柄によっては意識改革を迫るも

のもあるし、また政府に国際社会に対する責任をもっと真剣に果たすよう、求

めるものもある。いずれも容易なことではない。しかし、やらなければ、永遠

に達成されない。本書を執筆しながら私は、高名な人類学者マーガレット・

ミードの言葉を幾度も思い返した。「思いやりがあり、行動力のある人々は、

たとえ少人数でも世界を変えられる――それを決して疑ってはなりません。実

際、それだけがこれまで世界を変えてきたのですから」

 私は、これら五〇の事実が世界を変えると確信している。本書を読み終えた

あなたも、そう信じてくださることを祈ってやまない。



・日本女性の平均寿命は八四歳。ボツワナ人の平均寿命は三九歳

・肥満の人の三人に一人は発展途上国に住んでいる

・先進国で最も妊娠率が高いのは、米国と英国の10代

・中国では四四〇〇万人の女性が行方不明

・ブラジルには軍人よりも化粧品の訪問販売員のほうがたくさんいる

・世界の死刑執行の八一%はわずか三カ国に集中している。中国、イラン、米国である

・英国のスーパーマーケットは政府よりも多くの個人情報を持っている

・EUの牛は一頭につき一日2.5ドルの助成金を受け取る。年額にすると世界旅行が可能。

・七〇ヶ国以上で同性愛は違法、九カ国で死刑になる

・世界の五人に一人は一日一ドル未満で暮らしている

・ロシアで家庭内暴力のために殺される女性は、毎年一万二〇〇〇人を超える

・2001年、何らかの形成外科手術を受けたアメリカ人は一三二〇万人

・地震によって、毎時間一人は死傷している

・インドでは四四〇〇万人の児童が働かされている

・先進国の国民は年間に七キロの食品添加物を食べている

・タイガー・ウッズが帽子をかぶって得るスポンサー料は、一日当たり五万五〇〇〇ドル。その帽子を作る工場労働者の・年収の三八年分

・米国で摂食障害を患っている女性は七〇〇万人、男性は一〇〇万人

・英国の十五歳の半数はドラッグ体験済み。四分の一は喫煙常習者

・ワシントンDCで働くロビイストは六万七000人。連邦議員一人に対して一二五人

・自動車は毎分、二人を殺している

・一九七七年以降、北米の中絶病院では八万件近い暴力事件や騒乱が起きている

・マクドナルドの黄色いアーチがわかる人は八八%。キリスト教の十字架はたった五四%

・ケニアでは家計の三分の一が賄賂に使われる

・世界の違法ドラッグの市場規模は四〇〇〇億ドル。製薬市場とほぼ同じ

・アメリカ人の三人に一人は、エイリアンがすでに地球に来たと信じている

・拷問は一五〇カ国以上で行われている

・世界では七人に一人が日々飢えている

・今日の米国に生まれる黒人新生児の三人に一人は大人になると刑務所に送られる

・世界で三人に一人は戦時下に暮らしている

・二〇四〇年に原油は枯渇するかもしれない

・世界の喫煙者の八二%は発展途上国の国民

・世界の人口の七〇%以上は電話を使ったことがない

・近年の武力紛争の四分の一は天然資源がらみ

・アフリカのHIV陽性患者は約三〇〇〇万人

・毎年、一〇の言語が消滅している

・武力紛争による死者よりも自殺者のほうが多い

・米国で、銃を持って登校し退学になる生徒の数は、平均して週に八八人

・世界には「良心の囚人」が少なくとも三〇万人いる

・毎年、二〇〇万人の女性が性器切除される

・世界中の紛争地帯で戦う子供兵は三〇万人

・英国では総選挙の投票者数よりも、テレビ番組でアイドル選びに投票した人のほうが多い

・米国のポルノ産業の規模は年間一〇〇億ドル。海外援助額と同じである

・二〇〇三年、米国の防衛費は約三九六〇億ドル。「ならず者国家」七カ国の防衛費総計の三三倍

・世界には今も二七〇〇万人の奴隷がいる

・アメリカ人が捨てるプラスチック・ボトルは一時間に二五〇万本。並べると、三週間分で月に達する

・ロンドンの住民は、監視カメラで一日三〇〇回撮影される

・毎年、西洋向けに人身売買される女性は一二万人

・英国で売られるニュージーランド産キウイは、その重量の五倍の温室効果ガスを排出している

・米国は国連に一〇億ドル以上の未払い金がある

・貧困家庭の子供たちは、富裕家庭の子供たちに比べて、三倍も精神病にかかりやすい

世界を見る目が変わる50の事実 ASIN: 4794214049

http://mail.accessllc.info/070131/50jijitu.html

※佐々木みのるコメント

私たちの現状も、世界の現実の一つです。

しかし、現実は「私たちの近い周りの世界」だけではなく、

この50の事実も私たちの世界の現実。

自分の幸せをかみしめる人もいるでしょう。

世界の不幸を嘆く人もいるでしょう。

あなたは何を思いましたか?


もう一度、コメントを引用します。

> 私は、これら五〇の事実が世界を変えると確信している。本書を読み終えた

>あなたも、そう信じてくださることを祈ってやまない。


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■今日の言葉

時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねだ。


 ○/ \●/ おもしろかった◎ http://mail.accessllc.info/omo.html

<▲   ◆  ためになった ○ http://mail.accessllc.info/tame.html

/ 〉  く\ つまんない  △ http://mail.accessllc.info/tuma.html

             解除× http://mail.accessllc.info/kaij.html

○感想  http://s.accessllc.info/mail.html

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